
| お待たせしました!ついに一般販売開始!! アマゾンにて【家虫キャッチャー】発売中!! (2019年9月下旬より一般販売開始) 【家虫キャッチャー】amazon商品ページはこちらから <お願い♪>商品がお役にたちましたらぜひ商品レビューやSNS投稿をお願いします! この新しい商品の良さをみんなに伝えてください(^^) |
家でヤモリを発見!あなたならどうしますか? ![]() 虫が苦手な人にとっては大問題ですよね。ゴキブリのように殺虫剤を使いたくないですよね。でもそのまま放置してしばらくヤモリと同居もちょっと嫌ですよね、、家に出る虫はゴキブリだけではありません。クモ、ヤモリ、ガ、ハエ、カナブン、ゲジゲジなどなどいろんな虫が迷い込んできます。なんとかして家の外に出すの、大変ですよね。 またゴキブリが出てしまった時殺虫剤を使いますが、CMでのセリフ「ゴキブリはスプレーすると暴れまわる。あれ怖いですよね」 そうそう、あれ怖いんです・・暴れまわるし、殺虫剤をまき散らすし・・ ![]() 新発想「家虫キャッチャー」は家に出た虫に箱を上から被せて捕獲する道具です。 捕獲後は①【逃がす】 ②【箱の中で殺虫剤を使用】 の2つの対処方法をすることができます! クモやヤモリ、ガなどの虫は家の外で逃がしてあげて、ゴキブリは殺虫剤を使用、これ一つで両方の用途に使うことができるので、もうこれがあれば家でどんな虫を発見しても安心して対処できます! ![]() ![]() ①虫の上から箱を被せる ②床面に沿って蓋をスライドさせしっかり蓋をする。 ・本体の外側のツバに蓋の溝を合わせスライド ・箱を上げ過ぎて虫が逃げないよう気をつけましょう ・虫が蓋に乗るように蓋でツンツンすると虫が移動してくれます ![]() <逃がす場合>・・・蜘蛛、蛾、ヤモリ、カナブン、アリ、ハエ、蜂など 蓋がずり落ちないようにダブルクリップで蓋と本体をしっかり留める。片手で持ってドアの開閉も楽に移動できます。 玄関の外や、窓の外で、蓋を開け虫を逃がしてあげる。 (飛ばない虫は箱を下向きに、飛ぶ虫は上向きに蓋を開けると逃がしやすい) ![]() <殺虫剤使用の場合>・・・ゴキブリ、ムカデ、ヤスデなど 箱の側面にある白いシールを剥がし、ノズル挿入口の穴から殺虫剤のノズルを箱の中に入れて殺虫剤を噴射します。箱の中で充満するので噴射は少な目でも効き目は十分です。 柄から箱を取外し箱ごと虫を捨てることも、虫だけ捨てて洗って再利用することもできます。 *必ず箱の蓋を半分ほど空け、殺虫剤の成分を十分逃してから捨ててください。 *お取替え用に箱単体を販売しております。ご利用ください。 部屋中に殺虫剤をまき散らさないので小さなお子様やペットのいるご家庭にもお勧めです。 ![]() *写真の虫はおもちゃです。 ![]() ![]() 蓋をクリップでしっかり留めて片手で持ってドアの開閉も楽々移動。 ![]() 窓や玄関の家の外で蓋を開け虫を逃がしてあげる。 ![]() 箱の横のシールを剥がし殺虫剤のノズルを入れて箱の中で噴射 ![]() 死骸だけ捨てて箱と蓋をよく洗い再利用するか、箱を柄から外し箱ごと捨て別売りの本体箱に取替えも可能。*箱を半分空け殺虫剤成分をよく逃がしてください。 ![]() 家虫キャッチャーの紹介動画です↓(youtube) ![]() ![]() 箱と蓋の構造は隙間を極力作らない構造になっています。虫に箱を被せた時に密閉空間を作り、蓋をする時も最小限隙間を作らず蓋をすることができます。小さな虫(アリや小さなクモ)でも逃げずらく、捕獲可能です。 蓋をクリップでしっかり留めれば蓋がずれ落ちることなく、片手に持って歩けます。片手で持てると、家のドアや窓を開けることができ、移動が簡単! 柄があるので、高い壁にとまった虫を捕まえることができます。ガ、ハエ、ハチなど飛ぶ虫も壁に止まった時を見計らって捕獲可能!柄は角度調節が可能で捕獲がしやすい構造となっており、垂直に立たせることもできます。 また、柄があることで虫に近づき過ぎず一定の距離が取れるので虫に警戒されずらく、逃げてる虫にもパッと被せて捕まえることができます。虫への恐怖感も軽減されます。 箱と柄がマジックテープで取外せるので箱ごと虫を捨てることもでき、殺虫剤使用後の虫の処理も安心。 また、小さなクモなど小さな虫には箱から柄を外して箱だけで使用することもできます。 捕まえた虫を観察することができます。お子様の観察心もくすぐりますね。 ![]() 冒頭に書きましたが、この虫キャッチャーの最初の構想は10年以上前の一人暮らしをしていた時にヤモリが部屋に出たことです。その時の解決方法は大きいサイズのタッパです。平らな場所にヤモリがいる時を見計らって、そっとタッパをヤモリの上から被せ、下敷きを下からスライドさせ逃げ出さないように気をつけて持ち上げ、無事ヤモリを部屋の外に逃がしてあげることができました。 それからは「虫用」と書いたタッパと下敷きを虫セットとして家に常備して、小さなクモやら、虫が出た時にすぐ取り出して使っていました。その後結婚をし、私の虫取りセットのタッパを見た主人が柄を取り付け、殺虫剤の穴もキリであけてくれました。我が家の虫キャッチャーの始まりです。 ![]() 我が家で大活躍していました!よく小さなクモが出るのでクモを捕獲して家の外に逃がしたり、ガが迷いこんで入ってきたときに使って外に逃がしてあげたり、名のわからない虫を逃がしたり・・柄が付いたことでゴキブリも捕まえることができるようになりました!いざという時にとても心強い我が家の必需品となっています。 商品化をしたい、と思ったきっかけは、数年前に見たヒカキンさんのyoutubeの動画です。ヒカキンさんの家に出たゴキブリやクモの捕獲に奮闘する、という動画を子供達と見たことです。 「いや、でも、送ってあげるには、蓋の部分が下敷きだから閉まらないし、、蓋をなんとかしないと・・」と思い、蓋の部分をなんとかうまくできないか、と考えることになりました。 すぐにはいいアイデアが沸かないまま月日が過ぎて、試行錯誤も重ね、粘着シート案なども出たのですが、私は「捕獲後逃がすこともできる」という仕様は譲れませんでした。 そしてついに今の蓋の方法を思いつきました! ヒカキンさんの動画がきっかけで、家にゴキブリがでると大騒ぎするほど恐怖で、家の虫を簡単に捕獲する道具を必要としている人がいる、とわかり、「ヒカキンさんに我が家の捕獲器を届けてあげたい!」という気持ちから家虫キャッチャーが完成しました。 いっそのこと商品化しよう!と商品化を目指して色々調べ、問い合わせをしたりしました。 が、プラスチック成型をしてタッパのような箱を作るには型代に100万はかかり、柄や諸々合わせると制作に数百万かかるとのこと・・ ある程度は覚悟して個人の出せる金額でがんばろうかと思いましたが、数百万は子供を3人抱えた主婦ではやはりとても高額で・・・・ やっぱり無理なのかな、、とあきらめかけもしました。 が、箱の組み立て式はどうだろう?と考え付き、100均のプラスチック板で試作を繰り返しました。 そしてこのマクアケでプロジェクトを実行していたポレットの精工パッキングさんのプロジェクトページに書かれていらっしゃった「新製品開発支援サービス業」というフレーズにとても惹かれ、これでダメならもうダメかもしれないと藁にもすがる思いで精工パッキングさんに連絡をさせていただき相談をさせていただくと、予算も許容範囲で、板の素材など細かく専門家のご意見を頂きながら制作にたどり着くことができ商品化の夢が復活しました! 製作を可能にしてくれた精工パッキングさんのお陰であり、素晴らしい出会いをくれたマクアケさんに感謝です!ありがとうございます! 今の商品は柄が既製品を購入したものとなっており、需要に応じて大量生産することが、購入できるか次第なので不透明となっております。 オリジナルの柄を作るのに多額がかかりますので、クラウドファンディングでご支援いただいた資金をもとに柄をオリジナルに改良し大量生産ができる商品に改良したいと思っております。基礎の発想から数十年、商品開発を考えてから数年、試行錯誤を重ねようやく商品化する夢がかないました。 虫を捕獲し、逃がすも殺すも両方の対処ができる、とても画期的だと思います。 ぜひ皆様に我が家の「家虫キャッチャー」の便利さを知って頂けると嬉しく思います。 暖かいご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。 *特許出願中です。 ◆付属品 |